モウヒトリノボク

私の中には『キラキラした世界観が好きで、みんなと交流して動き回りたいふわふわした私』風や木の要素が強い『宇魂』と

そんな事はいいから『人付き合いは最低限に小さな世界でも良いから地道に、小さな幸せとともに生きていたい安定を望む私』通称『地魂』

のふたりがいます。

私の魂の本質的には、後者の『地魂』ではあり、宇魂のほうは、4,5歳くらいのイジメられていた時代の私が周りに馴染むために創り出した『私』らしいです。

どっちも私だとおもっていますし、見方によってはこういう面もあるという、ごく当たり前の見方をすることができます。

分離が強くなった

数ヶ月前『キラキラした世界観が好きで、みんなと交流して動き回りたい活発な私』が人格のようなものを持っていることに気が付きました。そう皆さまご存知AniMoonです。

先述したとおり、大昔からいたようですが、うまいこと『私』のフリをしていたようで本人も気が付かず…。

とりあえずやらせれば納得して満足するタイプなので、若いうちは発散させてコントロールするだけのエネルギーがあったのですが、体力が落ちている今ではそれをする余力がない!

家で無理なくできる範囲でやりたいことを満たせることとして、幻想的な、キラキラした雰囲気のあるスピリチュアル…だとあからさますぎて拒否感が強すぎるので…。

「地に足つけたスピリチュアル」や「霊能世界」に足を突っ込みました。

これが宇魂との相性がよく(ある意味悪かったのかもしれないが)この分野の中で自分のアイデンティティをどんどん獲得していきました。

キラキラふわふわ加速することも言ってもらえて、自分の存在も認めてもらえてどんどん輪郭を強めます。

現実的な面である私もいたので、警鐘を鳴らしたりしていたようで、その世界にぞっこんにはならなかったのですが…。

ですが、自分でも禁じていた脳内会話を再開したことで自分の存在、やりたいことを主張する、居場所を作ろうとするようになったのです。

ここに来て、お互いの考えや生き方の『分離』が激しくなりました。風の時代といわれるようなものの影響もあったのかもしれません。

宇魂は飛んでいくようになりました。セルフイメージでは羽根まで生えて👼

日常的な記憶は、幸い引き継ぎされていますが、仕事はオートモードで、頭は別のことを考えているためミス多発。

共存の方向で行きたかったのですが、アップダウンが激しく、オリジナルの精神や肉体的、守護さん的にもそれはかなり負担になる上に、このままではガチの解離性障害や統合失調症のようになってまうのではということで、少しセーブ&グダグダになった私の世界観の再構築を試みます。

今後の対応

控えること

★宇宙系地球系で分けない。ぜんぶ地球に住む生き物。

★いろんな人の霊視を受けない
→さっそく受けてるけど、これでだいぶ固まったから今回はヨシw

脳内会話はほどほどに→無理!!

★守護アートメッセージは続けるが、守護さんからとはしない→守護の概念がだいぶ変わるのでその範囲でやる

してもよいこと

  • 宇宙や幻想生物をテーマにした創作

  • 経験に基づいた心理やマインドの発信

  • リーディングアート
    (相手のエネルギーを読んで絵にする。伝わってきた言葉を伝える。アドバイスは地球の環境に則したもの。)



以上が現時点(2023年12月12日)での対応です。今後、統合を試みる流れで方向性も変わってくるかもしれませんが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

さっそく変わり改変しました(*ノ>ᴗ<)テヘッ✧(2023年12月23)

占いアートのお店🎨CreativeAnima
店主 みのりずむ



オマケ

高次系やハイヤーセルフという概念


ここに関しては色々と物議を醸すかもしれませんが、

  • 人格をもった肉体を持たない精神生命体

  • こうありたいという理想の自分像

  • タルパやイマジナリーフレンドや内在人格

  • 外部からくる亡霊(高次系存在たちのフリをすることが多いとのこと)

という認識でいます。

たしかに、彼らは自分にはない視点の持ち主だったりするのですが、それは自分とは別の存在であるという、ただそれだけの話だから。

私がハイアーセルフ(魂の源)だと思っていた存在は、無意識とはいえ私が作り出した存在・こうだったらいいなの理想像であったし、そこと中が良い存在も、優しく献身的ではあったが霊さんの可能性が高いとのこと。

まあここについてはうっすら思っていた。
天使みたいなエネルギーだったし、いちおう霊界に上がった魂なんだろうなとは思っていたのだが。

ここの見え方感じ方についても、今後の展開次第では大きく変わるかもしれないですが。
今はこんな感じです。


まあ、疑うのもほどほどに、適切に。自分の感覚を大事にして接していけば問題なさそうだなと思っています。